霧筑波便り/2008年07

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□07月28日 釧路よりの使者
岩手県石鳥谷で行われる南部杜氏講習会に参加するため、釧路市にある福司酒造のヤナセ君が岩手に向かう途中に我蔵に顔を出しました
なぜ茨城経由なんでしょうかね?
深く考えないことにします


約5か月ぶりのヤナセ君は、相変わらず元気でした。
我蔵にいる時は、『コレ食え、ホレ食え』攻撃でメタボになってしまうと嘆いていましたが、古巣に帰った後の方がふっくらとしたように感じるのはボクだけでしょうか。
酒林の前で
スイカをかっ食らうヤナセ君

□07月26日 霞ヶ浦よりの使者
激闘を終えたばかりなのに霞ヶ浦高校の大塚クンが挨拶がてら手伝いにきてくれました。
久々にドキドキしながら野球を観させて貰うことができました。
3年間(正確には2年半かな)野球漬けだったので、これからはゆっくり青春を謳歌して下さい。

お疲れさまでした。
凛々しくなった大塚クン

□07月26日 JAなんと第14回『五百万石田まわり』
22日(火)〜23日(水)の2日間、笠間市の磯蔵酒造の磯さんと共に、富山県南砺市にあるJAなんと主催の第14回『五百万石 田まわり』に参加してきました。
このイベントは、酒造好適米『五百万石』の生産に力を入れているJAなんとさんが、『五百万石』の生育状態の視察と酒造関係者と生産関係者との交流を図り、顔の見える農業をという趣旨で毎年開催されているものです


『五百万石』の稲は、好天に恵まれ順調に生育しています。
酒造好適米『五百万石』の田圃で育成状況を説明するJAなんとの担当者
全国から集まった酒造メーカー関係者
何やら怪しげに密談する社長。
左側:永井JAなんと組合長
右側:橋場なんと酒造好適米生産組合長

□07月24日 第90回全国高校野球選手権記念大会・茨城大会決勝戦
昨日紹介したように夏の高校野球選手権大会の茨城大会の決勝戦が行われました。
霞ヶ浦は大塚クンが先発し9回1死まで好投しましたが、常総学院の粘りにあい延長10回サ
ヨナラ負けとなってしまいました。
あと一人、あと一球までいった時は、無神論者でありながら神様にお願いをする自分がいました。

甲子園に行けなかったのは悔しいでしょうが、3年間の努力の成果は充分に出せたのではないでしょうか。
お疲れ様でした。

常総学院の甲子園での健闘を祈ります。
決勝戦
整列する両校ナイン
力投する大塚クン
右投げ左打ちの大塚クン
あと一人・あと一球まで追い詰めましたが残念ながらサヨナラ負けとなってしまいました。
応援席に挨拶した後、悔しさ一杯の霞ヶ浦ナイン
霞ヶ浦ナイン

□07月23日 第90回全国高校野球選手権記念大会・茨城大会
明日水戸市民球場で、夏の高校野球選手権大会の茨城予選の決勝戦が行われます。
今年の決勝戦は、常総学院 × 霞ヶ浦の組み合わせとなりました

第1シードと第2シードの順当な決勝戦となりました。

我社の大塚(真)クンは、常総学院野球部OBですが、彼の弟は霞ヶ浦高校の野球部員でもあるんです。
140km近いストレートと
キレのあるスライダーが武器の大塚 貴浩クンです。
安定感のあるエース岡本クンと2枚看板の投手です。
ここのところ調子を崩しているみたいですが、是非頑張って甲子園に行って貰いたいものです。
年に1・2回しかない貴重な休日にも手伝いに来てくれた貴浩クンと霞ヶ浦高校の健闘を祈ります。


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